1. メインライトはオフですが、セカンダリライトはオンです

無影ランプの回路制御には自動切替機能があります。メインランプが破損した場合、補助ランプが点灯し、正常な動作を保証します。作業が終了したら、メインランプの電球を直ちに交換してください。

2. ライトが点灯しない

無影ランプのトップカバーを開け、ヒューズが切れていないか、電源電圧が正常か確認してください。どちらも問題がない場合は専門業者に修理を依頼してください。

3. 変圧器の損傷

一般に、変圧器の損傷には 2 つの理由があります。電源電圧の問題や回路の短絡により、大電流が発生し、トランスが損傷します。後者は専門家に修理してもらう必要があります。

4. ヒューズが破損していることが多い

使用している電球が説明書に記載されている定格電力に従って構成されているかどうかを確認してください。電力が大きすぎるバルブを使用すると、ヒューズの容量が定格電流を超え、ヒューズが破損する可能性があります。電源電圧が正常か確認してください。

5. 消毒ハンドルの変形

無影ランプのハンドルは高圧滅菌可能ですが（詳細は取扱説明書をご参照ください）、消毒中にハンドルを押すとハンドルが変形する恐れがありますのでご注意ください。

6. 無影ランプが回転してもランプが点灯しない

これは主に、無影ランプブームの両端にあるセンサーが一定期間使用すると接触不良になるためです。この場合は専門業者にメンテナンスを依頼してください。
7. ホールランプの明るさが暗くなる

冷光穴無影ランプの反射ガラスボウルはコーティング技術を採用しています。一般的に国内の塗装技術では寿命は2年しか保証できません。2年経過するとコーティング層に黒映りや膨れなどの問題が発生します。したがって、この場合にはリフレクタを交換する必要がある。

8. 非常灯

非常灯をご使用のお客様は、使用の有無に関わらず、必ず3ヶ月以内に一度は電池を充電してください。充電しないと電池が破損します。